NTTドコモスマホ・ケータイ安全教室が、オンラインで行われました。
ドコモのインストラクターの方から、「情報技術の上手な活用とリスク」や
「リスクを考え工夫やスキルを身につける」ということについて、説明をして
いただいた後、小グループに分かれて生徒同士や情報共有しました。
自分とは違う考え方や意見を聞くことで、多様な価値観に触れ、情報管理や
スマホ・ケータイの扱い方について視野を広げることができたようです。
最後は、一緒に参加していただいた人権擁護委員の方から、「人間は誰かの
役に立ったり、生産性があったりするから価値があるのではなく、存在そのもの
に価値がある」というお話をいただきました。
ドコモさん、人権擁護委員の皆さん、ありがとうございました。。