地震発生後出火という想定で、避難訓練を行いました。
これまでも繰り返し避難訓練を体験している生徒達ですが、
緊張感を持って粛々と避難できました。その様子を見てくださっていた
消防署の方からは、お褒めの言葉をいただきました。
その後、学年代表2名ずつが消火器訓練を行いました。少し戸惑い
ながらもしっかり的をめがけて噴射できました。
約10万5千人もの死者行方不明者が出た関東大震災から100年。
「地震や火事の発生は防げないが、被害を小さくすることはできる」
と消防署の方がお話しくださいました。
自分の命は自分で守るための訓練となりました。