14日間の冬休みが終わり、三学期がスタートしました。
学年代表の生徒達からは、新年の決意や今学期の目標が発表されました。
3人とも、次の学年や学校を意識する発表となっていました。
短い学期ですが、目標達成に向けて頑張って欲しいと思います。
校長講話では、年初に起こった能登半島地震や航空機事故を
取り上げました。最初に、犠牲になれた方のご冥福を祈り全校で
黙祷をしました。
続いて、2200年前、秦の始皇帝が不老長寿の薬を求めたが
叶えられなかったという話をし、限られた時間の中で、こうして
生活できていることへの感謝と、今、自分ができることに「自ら
考え自ら動こう」と伝えました。
今この時間でも、被災された方は苦しい思いをされています。
一日も早い復興を願ってやみません。