木祖村立木祖中学校

  • 木祖村は、長野県の西南端木曽郡の北東部で、木曽川の最上流部に位置し、2,000m級の山岳に囲まれた総面積140.46平方kmの山村です。
  • 北は東筑摩郡朝日村、北西は松本市奈川、東は塩尻市楢川、南は木曽町日義、西は木曽町開田高原および木曽町福島に接しています。
  • 地質は秩父古生層と花崗岩に属し、村の東側に位置する鳥居峠は太平洋にそそぐ木曽川と日本海にそそぐ奈良井川の分水嶺になっています。
  • 木祖村の村花は「リンドウ」、村木は「トチノキ」です。
  • 「リンドウ」は校章 のデザインにもなっており、『厳しい自然にも毅然として立つ姿は木祖中生徒・ 職員の求める姿である』と述べられています。

英語の公開授業

 指導主事の先生を招いて、2年生で英語の公開授業が行われました。

 多くの先生方が見守る中、生徒たちはいつもどおり、伸び伸びと授業に

臨んでいました。中でも、普段から続けている友達とのコミュニケーション

活動は、身振り手振りも交えながら、楽しそうに伝えることができていました。

 私も含め英語は学んでいても使えない人が多いという日本人ですが、

活きて使える英語を学んでいる生徒たちでした。